院長紹介
院長 星野 洋(ほしのひろし)
ごあいさつ
私は、医師になってから開業するまでの20年間、安城更生病院、名古屋大学、加茂病院(現・豊田厚生病院)と、大きな総合病院で臨床経験を積んでまいりました。
最近では勤務医の厳しい労働条件が取りざたされていますが、私の勤務医時代もまさにそのただ中におりました。
しかし、そのような中で多くの患者さんの治療に携わることができたことは、医師としての研鑽を十二分に積むことができた証しでもあると、むしろ誇りに思っております。
医療機関を受診するのは本当に勇気のいるものです。
このホームページを開設したきっかけは、皆さんの気持ちを少しでも軽くできるように、私なりにできるだけわかりやすく、また当院の診療内容、診療水準を理解していただければと考えたからです。
“会社の健康診断などで、内視鏡検査が必要と言われた”
“おなかの症状が続いていて何か病気があるのではないか”
と心配されている方などに、気楽に診察を受けていただき、しかし、きちんと治療も受けていただきたいと思っています。
略 歴
1979年 | ラ・サール高校卒業(鹿児島) |
1986年 | 名古屋大学医学部卒業 |
1986年〜1990年 | 安城更生病院 |
1990年〜1993年 | 名古屋大学医学部第2内科第6研究室(現・消化器内科) |
1993年〜2006年 | 愛知県厚生連 加茂病院(現・豊田厚生病院) 消化器内科 |
2006年 | ほしの内科クリニック開院 |
資 格
医師・医学博士 | |
日本内科学会 | 認定内科医 |
日本消化器病学会 | 認定専門医 |
日本消化器内視鏡学会 | 認定指導医(専門医の上の資格) |
ICD制度協議会 | 認定ICD(感染管理医師) |
プライベートデータ
趣 味
1.内視鏡
仕事を趣味の欄に書くのもどうかとは思ったのですが、一番好きなことと言われれば、やはり内視鏡をやることです。
内視鏡“道”はとても奥が深いです(言い換えれば、「人間」「医学」は奥が深いと言うことでもありますね)。
他に大した趣味もないので、からだと頭が動くうちは内視鏡を続けていくつもりです。
2.洋裁
2020年、新型コロナウイルス流行に伴うステイホームをきっかけに、洋裁を独学で始めました。メンズシャツから始め、ジャケット、ズボン、コート、女性用ワンピース等、色々なものにチャレンジしてきました。365日、自作の服で生活しています。
3.SF
サンダーバード、ウルトラマン・セブン、マジンガーZなど、子供に「未来」「テクノロジー」を夢見させるテレビ番組を見て育ったためか、今でも見る映画はSFがほとんどです。昔は夢であったものが実現されたものも増えてきましたが、医療の現場でもテクノロジーの進歩の恩恵を受けています。